【実体験から話す】AGA治療で注意している5つのこと

AGA治療記

この記事では過去の私と同様、ハゲに悩んでいる人に向けて書いております。

その中でも

「AGA治療でなにか普段注意していること(or 注意しないといけないこと)ってあるの?」

という疑問を持っている方に向けて書いております。

AGA治療を始める前って不安なことがいっぱいありますよね。

過去の私もそうでした。

AGA治療を始める前と後でどれぐらい日常生活に違いが出るのか、前もって知っておきたい…!という気持ちがあったのを覚えています。

なので今回は、AGA治療をはじめてから日常生活で注意している5つのことをまとめました。

あくまで私個人の話なので参考になるかわかりませんが、少しでも自分の未来が想像しやすくなれば幸いです。

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なぜAGA治療を始めたか

私も今から6年前の大学生の時に若ハゲに気づき、悩み、その結果AGA治療に踏み切りました。

※ 詳しくは20代の大学生がAGA治療を決意した理由に書いております。

AGA治療で注意している5つのこと

大学生の私がAGA治療で注意している5つのことは以下です。

  1. 薬を飲み忘れない
  2. 健康に敏感に
  3. 周りにバレない
  4. 親にバレない
  5. お金を使いすぎない

順番に説明していきます。

1. 薬を飲み忘れないようにする

AGAの治療には様々な方法(内服薬、外服薬、メソセラピー等の施術)がありますが、多くの人は内服治療を行なっています。

私も例に漏れず内服治療を行なっています。

そのため、薬の飲み忘れが発毛の進行に影響を与えてしまうので、薬を飲み忘れないように注意することを心がけています。

今は安定期に入って、少々飲み忘れたぐらいでは髪の状態は変わりませんが、特に治療始めたてぐらいの時期には注意しておく必要がありました。

私は極端な飲み忘れをしたことはないのですが、1度別件で入院して約1ヶ月半薬を飲まなかった時期があり、「案外飲まなくても大丈夫じゃん〜」と思っていましたが、薬を再開した時にえげつない量の脱毛が発生しました。まじでびびります。

これは初期脱毛に似た作用で、ヘアサイクルを薬によって乱したからだと思われます。

長期間の飲み忘れには注意すべしです。

※ 内服を一時的にやめる場合は、しっかりと医師に相談してから決めるようにし、再服薬も相談しましょう。

2. 健康に敏感に

AGA治療で用いる内服薬フィナステリド、ミノキシジルには以下の副作用の可能性があります。

  • プロペシア:性欲減退、勃起不全、肝機能障害
  • ミノキシジル:頭皮のかゆみ、頭痛、めまい、体毛が濃くなる

参照:AGA治療薬の副作用|男性機能などへの影響と安全な治療法を解説 – CUSTOMLIFE(カスタムライフ)

命の危険を脅かすような重大な副作用は想定されないものの、健康を害す可能性は0ではありません。

なんらかの健康の変化があったときは、すぐに医師に連絡することを心がけています。(風邪などは除く)

また、薬の飲み合わせにも注意しないといけません。

詳しくは処方時に説明されると思いますが、一緒に飲むとダメな薬があります。(私の場合そのような薬を飲む機会があったことはありませんが。。)

関連して、お酒を飲む時は薬を飲まないことにも注意しています。

これは、プロペシアの副作用の一つに肝機能障害があり(極めてまれな確率)、飲酒により肝機能に負担をかけ、障害を誘発してしまう可能性があるためです。

飲酒時に薬を飲まないこと、また過度な飲酒は控えるべきです。

3. 周りにバレない

AGA治療をしていることを、周りにばらしたくないので日頃から注意を払っています。

といっても、ばれる可能性があるのは

  • 病院で鉢合わせする
  • 薬を飲んでいる時にAGA治療の薬を飲んでいるとばれる

ぐらいしかありません。

なので、注意していることは、薬は人前では飲まないことぐらいです。

人前で飲んでいてもばれることはほぼないと思います。

薬のケースまで見られたことがありますが、パッと見、サプリにしか見えないのでばれようがないです。

あ…やばい!ばれる!と思った瞬間はこの6年間で一度もありません。

仮に病院で友達と鉢合わせしても、相手もバレたくないでしょうから2人だけの秘密にすれば問題ないでしょう。(友達と病院で鉢合わせる可能性は極めてレアケースだと思いますが。)

とはいえ、一応日頃から注意するようにしています。

4. 親にバレない

親にもバレたくないので注意を払っています。

とはいえ私は一人暮らしなので基本的にはバレる心配がありませんが。。

ですが、油断は禁物です。

具体的には

・親の前で薬を飲まない

・会計は自分のカードor現金で

…といったことです。

一人暮らしなので親の前で薬を飲むタイミングはあまりありませんが、帰省時には親の前で薬を飲まないことに注意しています。

会計に関しては、親のクレジットカードを使うと明細でバレてしまうので、自分のクレジットカードを使うようにしていました。(社会人の場合は心配する必要ありません…)

限度額ギリギリの時は、現金で払っていました。

以上の心掛けから、親にバレておりません。

おそらく今後もバレることは無いと思います。

仮に実家暮らしだとしても、薬の管理だけしっかりしておけばバレないと思います。

※ 私は現在彼女と同棲していますが、同棲している彼女にもバレていません….笑

5. お金を使いすぎない

内服薬代として月20,000円ほどかかっているので、金欠にならないように家計管理はしっかりするようにしています。

私が実践していることは

・外食を減らす

・本当に必要なものだけを買う

・飲み物は家から持っていく

・飲み会も本当に行きたいものだけ

などなどです。

月20,000円の捻出のためにここまでする必要はありませんが、クセになってるので無意識にしてしまいます。

節約は大変!と思うかもしれませんが、1度やり始めたら案外続くものです。

飽き性の私が続いているのでみなさんも大丈夫だと思います。

AGA治療との向き合い方

認識としては、病気の治療をしていると思えばいいかと思います。

実際、男性型脱毛症という名前ですし病気には間違いありません。

まわりに、

  • 鼻炎がひどくて毎月病院に通っている人
  • アトピーがひどくて毎月病院に通っている人

などいると思います。

わたしたちもその人と同類だと考えればOKです。

違いは、病気として広く認識されているかどうかだけであって、病気は病気です。

まだこの世の中は

ハゲをバカにする風潮

ハゲは病気ではないという認識

がはびこっているので、ハゲにとっては非常に生きにくい世の中なのも事実です。

今後AGA治療がもっと一般的なものになり、堂々と胸を張って病院に通える時代が来てくれるといいのですが….。

当面は、時代に合わせてひっそりとAGA治療を続けていくのが吉でしょう。

恥ずかしいからといってAGA治療から目をそらしていると、それこそ将来悲惨なことになります。。

まとめ:注意することはあるけど、治療前とあんまり変わらない

AGA治療をはじめてから日常生活で注意している5つのことを紹介しましたが、ぶっちゃけ日常生活で神経質になっているかというとそうではありません。

頭の片隅にAGA治療を置いておき、要所要所で気をつける感じです。

なので、これからAGA治療を始めようと思っている人もあまり心配する必要ありません。

AGA治療をすることで本当に人生が明るくなったので、治療をするか悩んでいる人はぜひ一歩踏み出してみてください。

ハゲに悩まない生活って最高です。

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内近郊以外に在住の人は、オンライン無料診察対応のG.グリーンクリニックがオススメです。オンライン無料診察はこちらから

→ G.グリーンクリニック(公式HP)

手遅れになる前に悩んでいる人はぜひ。

今回はここまでにしておきます。

AGA治療に関する記事はまた後日追加していきます。

ではでは。

もしAGA治療をしようか悩んでいて、誰かに相談したい…と思っている人がいれば、気軽にお問い合わせフォームからお問い合わせください。私でよければ、いつでも相談に乗ります。

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