凡人神のヨノナカシラベ

KO大学院生が世の中のあれこれを批評するブログ。

コミケになぜ行く?|コミケに行く意味を非オタが調べてみた

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たこの時期がやってきた。

Twitterのトレンドに「設営完了」「水分補給」「展示場」「ブース」「熱中症」。

どうやら「コミケ」とやらが共通のキーワードらしい。

ニュースを観ると、30度を優に超える灼熱地獄の中、無数の人がタオルを首に巻き、大行列をなしている。

ミスチルのライブ前の行列とは比じゃない。

三日間で延べ約50万人が訪れるというのだ。

音楽好きなら誰でも知っている、あのフジロックフェスティバルでも最高12万5千人らしい。

50万人といってもピンとこないので、Wikipediaで50万人都市を調べてみた。

  • 栃木県宇都宮市
  • 大阪府東大阪市
  • 兵庫県西宮市
  • 愛媛県松山市
  • ルクセンブルク

これらの都市に住んでいる人が3日間に渡り会場に詰めかけているということになる。

すさまじい規模だ。

ちなみにルクセンブルクはヨーロッパを代表する金融センターで、20年以上連続国民1人当たりの国内総生産が世界一らしい。。世の中には知らないことがいっぱいあるな。。

 

て、本題に戻ろう。

コミケの規模がとんでもないことはわかった。

しかし、私はコミケに関してまるっきり知識がない。

たまにやってるオタクの行事ぐらいの認識しかない。

コミケとはなんぞや

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 年に2回、夏と冬に開かれるオタクの祭典らしい。

公式HPによると

コミケットは同人文化の根底をなす「プロ・アマチュア問わず、誰もが表現者となり、多様な作品が生まれ続ける」という価値を提示し、共有してきました。その同人文化の発展において、作品流通の場として、相互交流の場として、そして才能が育まれる場として、大きな役割を果たしてきたと自負しています。....

???同人???

どうやら同人とは、同じ趣味を持っている個人または団体のことらしい。

すなわちコミケは、マンガ・アニメ・ゲームに関連した作品・評論の流通の場で、同じ趣向の人たちが集い、交流し、切磋琢磨する場 ということになる。(私の解釈)

なるほど。オタクが集って作品を売り買いしてコミュニケーションをとる場なんだな。

そこまではわかった。

なんでそんなに人が集まるの?

タクのコミュニケーショの場なんて、他にもたくさんあるだろう。

なぜコミケにそんな人が集まるのだ?

調べてみると、どうやら以下の4つ理由に集約された。

  1. 仲間ができる・仲間に会える
  2. 普段会えない憧れの人に会える
  3. 一般市場には流通していない作品が手に入る
  4. お祭り感覚

1. 仲間ができる・仲間に会える

同じ趣味を持った人が一同に介するため、普段ネットでしか連絡を取ってなかった人と会えたり、新しい仲間ができたりする とのこと。

ふむふむ、素晴らしい機会だ。

 「オタク文化」は今や、日本のみならず海外にも浸透しつつある。

オタクはコミケに集い、そこで得た仲間と切磋琢磨し、さらにオタク街道を突き進む。

コミケでのオタクの交流が、オタク文化の発展を加速させ、日本に興味を持つ外国人が増えると、オタクでないわたしたちにとっても喜ばしいことだ。

2. 普段会えない憧れの人に会える

だれしも憧れの人はいる。

オタクにとって憧れの人は、自分の好きな作品の作者だったりするのだろう。

そんな憧れの人に会えるイベントとして、コミケは一役買っているとのこと。

3. 一般市場には流通していない作品が手に入る

コミケでしか手に入らない限定商品が手に入るのも魅力だそう。

そこでしか買えない!となれば、炎天下の中でも我慢して並べてしまうのがオタク魂といったところか。。

4. お祭り感覚

コミケはもはや祭りと化している。

夏真っ只中に開催されるコミケは、一般人にとっての花火大会同然の、夏の風物詩となってる。

花火大会で友達と喋りながら、屋台をみてまわる。

それと同じ感覚で、展示ブースをまわり、仲間との話に花を咲かせているのであろう。

コミケがもたらす経済効果

50万人も訪れるため、その経済効果も凄まじい。

この記事によると、コミケの経済効果は180億円にもおよぶと。。

180億円と言われてもピンと来ないので、再びググってみた。

映画「ハリーポッターと賢者の石」の日本の興行収入が203億円

これまたすさまじい。

コミケ、すげぇなおい。

 

コミケに向けて、会場近くの飲食店は臨戦態勢のようだ。

やはりコミケ開催時は売上も顧客数も上がる。過去に顧客数は「通常の約4倍」売上は「8倍」になったこともあるという。

 コミケ、おぬし。。。

まとめ:コミケ、あなどれん

コミケについて調べてまとめることで、漠然としたコミケのイメージが少し具体的になった。

コミケは、

同じ趣味を持つ仲間が集う場であり、
新しい人や作品との出会いを求める人たちの祭りである
それに伴い莫大な経済効果をもたらす場所。

この記事を書いて、コミケに少し興味がわいた。

潜入捜査したいところではあるが、作品自体に興味がないのに炎天下の中並ぶのは、さすがにきつい。

冬に持ち越しだ。

 

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