AGA治療で銀クリに通おうか迷っているんだけど、副作用ってあるのかなぁ…。副作用こわいけど、ハゲを治すために通い始めるべきかなぁ…。
そんなあなたの疑問にお答えします。
AGA治療をするにあたって、副作用ってめっちゃ気になりますよね。
私も治療開始前、ネットで副作用について血眼になって調べていました。
「なんかあったらいやだなぁ…こわいなぁ..」
と思いつつも、ハゲをなんとしても治したいと思いAGA治療を決意しました。
この決断は正解でした。
ハゲがすっかり改善して人生がマジで前向きに変わりました。
現在は治療6年目で、その中で実際に私も副作用を体験しております。
その体験談を含めつつ、現在AGA治療をしようか迷っているあなたに向けて副作用に関してのリアルな情報をお届けしたいと思います。
副作用が起こりうる薬
AGAの治療には、
- プロペシア
- ミノキシジル
が主に用いられます。
プロペシアは抜け毛予防、ミノキシジルには発毛促進の効果があります。
これらの薬には以下の通り、副作用が認められています。
プロペシア:肝機能障害、性欲減退、勃起機能不全、発疹など
ミノキシジル:かゆみ、頭痛、動悸、めまい、多毛症など
すべての人に起こるわけではありませんが、一定数の人にこれらの副作用が実際に認められています。
私が経験した副作用
私が銀クリで処方されたのは、例に漏れずプロペシアとミノキシジルです。
服用している中で、実際に体験した副作用は、多毛症です。
私の現在の腕毛の写真がこちら。
もともと毛は濃い方だったですが、AGA治療を始めてからさらに濃くなりました。
ミノキシジルの発毛促進効果は髪だけでなく全身の体毛にも効きます。
そのため、私の場合は腕毛が特に濃くなりました。
AGA治療薬を服用する人は腕毛が濃くなる可能性は十分にあります。
私も最初は腕毛が濃くなった事実に驚き、少しヘコみましたが、それ以上にM字ハゲが改善したことが嬉しすぎてどーでもよくなりました。
毛を増やすことが難しいですが、毛をなくすのは剃る/切るなどすれば簡単ですからね。
体毛が万が一濃くなり、気になるようであれば剃ればOKです。
ここに関してはハゲが嫌か体毛が濃いのが嫌か、といった個人の価値観によります。
私の場合は、ハゲがとてつもなく嫌だったので体毛が少々増えても問題なしでした。
それ以外の副作用は特に実感してません。
クリニックによって副作用は変わらない
重要な事実として、ほとんどのAGAクリニックは上記で述べたプロペシア・ミノキシジル(同じような成分)を処方します。
基本的な成分はどこも同じなので、「あそこのクリニックは副作用は大きい、ここのクリニックは副作用が小さい」などのクリニックによる差は起こりにくいと言えます。
AGA治療をする以上、どこのクリニックに通っても副作用は起こる可能性があるということです。
もちろん銀クリにもあてはまります。
ただ、服用を中止するとおさまる副作用が多く、なにか体に異常があればすぐに医師に相談して服用をやめればOKです。
年に1回血液検査もあるので、そこの数値でも副作用の有無を確認できますし、医療機関だけあってしっかりと配慮されています。
副作用のリスクをとってまでAGA治療をするべきか
ハゲを治したいと本気で思っている人は治療するべきだと私は思います。
AGA治療は再現性が高く、処方薬を飲み続ければほとんどの人は発毛を実感できるので、ハゲで悩んでいる人はやらない手はないです。
副作用に関しては上で述べた通り症例はありますが、重篤な副作用は少なく、そこまで恐れる必要もないのかな、と思います。
万が一副作用が起きてもそのときは服用をやめれば問題ありません。医師が手厚いフォローをしてくれます。
- 車にひかれる可能性があるから外出しない
- 墜落の可能性があるから飛行機には乗らない
など、リスクを過度におそれては何もできない世の中です。
ハゲの治療もそれと同じで、リスクをおそれていては治すことはできません。
とりあえず始めてみて、
- 発毛を実感できない
- 強い副作用が出た
などを感じたらやめれば良いと思います。
目の前に転がっているチャンスをリスクを恐れすぎて逃すのはもったいないです。
私がもう一度生まれ変わって再びハゲたとしても、間違いなくAGA治療を始めます。
それぐらいやってよかったと思っています。
治療をしていなかったら今頃悲惨な頭になっていたでしょう。
会社に入っても周りの目が気になって、心の底から飲み会を楽しめていなかったでしょう。
AGA治療を決意したのは、私の人生のターニングポイントになりました。
このへんの話は下記の記事に書いております。
AGAの薬はいつまで飲み続けないといけない?
AGA治療を開始する上で、よく疑問として挙がるのが、
Q. 「いつまで薬を飲み続けなければいけないのか」
という点です。
これに関しての回答は、
A. 「ハゲたくなければずっと」
です。
AGAの治療薬であるプロペシアは脱毛因子を阻害することで脱毛を抑制しますので、服用をやめると脱毛因子が働き始めてしまいます。
なので、飲み続けないと徐々に服用前の状態に戻ってしまいます。
ただ、増えた髪を維持するだけならプロペシアの服用のみで大丈夫(ミノキシジルは必要なし)なので月8000円もかからない金額でフサフサを維持できます。
つまり、一般的なAGA治療の流れは
- 治療開始 〜フサフサ(半年~1年程度):プロペシア+ミノキシジル(~2万)
- フサフサ 〜ハゲてもいい年齢:プロペシア(~8000円)
って感じです。
一度フサフサになればあとは維持するだけでOKなので、ジムの会費程度の値段でフサフサを維持できます。
正直、かなりコスパはいいと思います。
まとめ:副作用はどこのクリニックでも起こり得る。それでも治療は始めるべき。
副作用は薬を服用している以上避けられない問題です。
ただ、その副作用を極度におそれていてはハゲは進行する一方です。
ハゲ散らかして見るも無残な姿になる前に、治療を開始するのが吉だと思います。
私は銀クリでAGA治療を開始してマジで人生変わりました。
ハゲで悩む時間もなくなりましたし、気持ちもかなりポジティブになりました。
今迷っている人は、とりあえず無料カウンセリングを受けてみてほしいと思います。
専門の医師がハゲに関する悩みに真摯に答えてくれるので、不安が払拭されて前向きになれます。
カウンセリング次第では治療を開始しなくてももちろんOKなので、軽い気持ちで申し込みしちゃってOKです。
私も6年前にそんなノリで無料カウンセリングを予約しました。
AGAは進行性なので、悩んでいるならなるべく早めに一歩踏み出しましょう。
※ もしAGA治療をしようか悩んでいて、誰かに相談したい…と思っている人がいれば、気軽にお問い合わせフォームからお問い合わせください。私でよければ、いつでも相談に乗ります。
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