- ぽっちゃりなんだけど、ジムでどんな服装すればいいのかなぁ?
- なるべく体型を隠せる服装を知りたい
そんな疑問にお答えします。
ぽっちゃり体型の人がジムに通う前の不安として、
- 私がジムに行ったら周りからどんな目でみられるんだろう…
- 私みたいな人はジムにいないんじゃないか…
といったものがあると思います。
結論から言うと、
全く気にする必要なし
です。
私自身、ジムに2年半以上通っていますが、ぽっちゃり目の人を見てどうこう思ったりしたことがありません。
とはいえ本人にとっては、やはり周りの目は気になってしまうと思います。
そのへんの話をまじえつつ、ぽっちゃりの人がジムで着るとうまく体型を隠せる服装を男女別で紹介します。
この記事を読めば、他人の目を気にせず自信を持ってジムに通えるようになります。
※ 記事の後半から服装の話をしています。体型が隠せる服装だけ知りたいよって人は↓の目次から“ぽっちゃり体型の人にオススメの服装”にお飛びください。
ぽっちゃり体型の人こそジムに行くべき
ぽっちゃりの人こそジムに行くべきです。
なぜなら、ぽっちゃりだから。
「え?」
と思った人もいるかもしれませんが、これが本質です。
ジムは体を変えるために行く場所です。
最近のジムの傾向として、筋トレブームもあいまって体がバキバキの人が多いですが、ジムはマッチョのためだけにあるわけではありません。
少し考えればわかるはずですが、体を変えるという意味では、マッチョの人よりもぽっちゃり目の人の方が伸び代があります。
なので、本来のジムの役割から考えると、ぽっちゃり体型の人のほうがジムの利用者として本来ふさわしいのは言うまでもありません。
ぽっちゃりのあなたのための場所なのです。
【朗報】誰もあなたを見ていません
「ジムはぽっちゃり体型の人のための場所だ!」
と言われても、
「やっぱりなんか恥ずかしいなぁ」
ってのが正直なところだと思います。
それもそのはずですよね。
実際のところマッチョが多いわけですから。
そんなあなたに朗報なのですが、ジムに来ている人は誰もあなたのことなど見ていません。
みな自分のトレーニングに夢中で、他人のことなど眼中にありません。
イヤホンをして自分の世界に入り込んでます。
周りの目が気になるかもしれませんが、案外他の人のことは見ていないものです。
トレーニングの合間に他の人が視界に入ることもありますが、
「あの人、トレーニング頑張っているな」
ぐらいの感想しか持ちません。
なので気にせずにトレーニングして大丈夫です。
ぽっちゃり体型の人にオススメの服装
「ぽっちゃり体型のあなたを見ても周りの人はなんとも思わない」という話をしてきましたが、とはいえ本人が一番気になってしまうと思います。
なので、そんなあなたの不安を少しでも払拭し、自信を持ってジムに通えるようになるため、ぽっちゃりの人が体型を隠しやすい服装をご紹介します。
メンズ編
基本的に、体にぴったりとフィットした服を着てしまうと体のラインが強調されてしまうので、やや大きめの服を着た方が良いです。
オススメのスタイルは
半袖Tシャツ+長ズボン(短パン)
です。
標準体型の人となんら変わりませんが、体にフィットしすぎないものを選びましょう。
Tシャツのオススメは…速乾性のあってゆったりと着れるものならぶっちゃけなんでもOK。
綿のTシャツだと汗をかくと体にひっついて気持ち悪いので、速乾性のもの(ポリエステルが入っているもの)をオススメします。
ぶっちゃけ本当になんでもいいので、好きなブランドのお好みのデザインのものを買えばいいと思います。
アンダーウエアは短パンの方が涼しいですが、体のラインを隠したいなら長ズボンの方がオススメです。
中でも下のようなジョガーパンツが特にオススメ。
股下がゆったりとしていて、足首に向かって細くなっているので脚が細く見えます。
下半身がガッチリしている人は、まずジョガーパンツを選べば間違い無いでしょう。
俺はぽっちゃりだけど、別に周りの目は気にしねぇ!って人は、上下セットのコンプレッションウエアをオススメします。
筋トレの効果を高めてくれたり、疲労を軽減してくれたり、機能がたっぷり詰まったウエアです。
なんといっても全部セットで3000円程度で手に入るので紹介した中では一番経済的。
コスパを重視する人にはかなりオススメです。
ウィメンズ編
女性も男性と同様、やや大きめの服を着た方が体のラインが隠れてるのでGoodです。
オススメのスタイルは
半袖Tシャツ+長ズボン
ジムでよく見かける格好ですが、ぽっちゃり体型の人もこれでOK。
ただし、体のラインをうまく隠せるようにアイテムのチョイスには気をつけましょう。
上は長袖のパーカーを羽織ってもOKですが、トレーニングをするとすぐに暑くなるので半袖Tシャツが無難。
半袖Tシャツは、ポリエステル製で速乾性のあるものを選びましょう。
特にこれといってオススメはないのですが、下のようなルーズに着れるのが◎。
下のアイテムは汗シミも目立たず、速乾性もあると評判です。
アンダーウエアは、下のヨガパンツがオススメです。
体型カバーに特化したパンツで、美脚効果があるので下半身ががっちりしている人に人気があります。(ヨガパンツと書きましたが、トレーニングにも適しています)
吸湿発散性と速乾性に優れ、汗をかいても気持ち悪くなりません。
コスパもかなりいいので、1着目としては文句なしです。
ジムで必要なものはウエアだけではありません
ジムで必要なものはジムウエアだけではありません。
- ジムに必要なモノがわからない人は、こちらの記事をご覧ください。
絶対に必要なものだけを6つ厳選して紹介しています。※コスパ重視
参考記事 筋トレ(ジム)初心者はこの6つだけ揃えれば大丈夫!【ジムでガチで必要なものだけリスト】
まとめ:周りの目を気にする必要はなし。とはいえ気になる人は少し工夫しましょう。
ぽっちゃりだからといって、ジムに行くことに抵抗を感じる必要はありませんが、周りの視線が気になるようなら紹介したような服装をしてジムに行くと気が楽になりますよ。
気になる商品があったらぜひチェックしてみてください。
コメント